国内最大手の旅行会社ジェイティービーが運営するジャパン・メディカル&ヘルスツーリズムセンター(http://jp-jmhc.com/ JMHC:髙橋伸佳センター長)では、医療機関と協業した海外顧客の多言語対応、世界規模のネットーワークを通じた渡航サービス、医療滞在ビザを駆使して、外国人患者が安心して円滑に医療で渡航できるサービスを展開しています。
同センターのウェブサイトにこの度「長寿の島、沖縄メディカルリゾート」としてインバウンドに意欲的な沖縄県内医療機関と滞在メニュー組み合わせの推奨情報を提供するページが立ち上がりました。当ヘルス・ツーリズム研究分野の荒川教授が推奨メッセージを担当しております。

「長寿の島」といわれる沖縄の特徴として百歳以上長寿者の割合が長寿国日本の中でも上位にあること、三大死因の悪性新生物(癌)、心疾患、脳血管疾患の死亡率は日本で最も低く、こうした長寿を支える独自のライフスタイル、先人の知恵に富んだ「命薬(ぬちぐすい)」、「医食同源」思想の豊かな食文化、穏やかでおおらかな精神風土が現代においても引き継がれていることを紹介しています。
近年、日本政府は「医療ツーリズム」を国家戦略の一環に推進していますが、沖縄でも2011年「万国医療津梁協議会」が設立され、産官学および医療機関の連携による横断的な取り組みが始まっています。沖縄の独自性、沖縄の優位性として『健診・検診分野』、『リハビリテーション分野』、『滞在健康療法分野』を挙げることができ、こうした医療を支える人材輩出も優位な環境にあり、人口10万人当たりの医師の数、看護士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の数はいずれも全国平均を上回っているのも大きな特徴です。
西洋医学に伝統医学や相補・代替医療を組み合わせた「統合医療」の実践が進む地でもあり、美しく清浄な海でこそ心身の癒し効果が最大限発揮される自然療法『海洋療法(Thalassotherapy)』のメッカです。沖縄にはアジア最大級の海洋療法施設(かりゆしカンナタラソラグーナ/ヘルスツーリズム研究分野と共同研究を締結)や、世界第2位の取水量を誇る海洋深層水療法施設(バーデハウス久米島)が存在しています。温暖で美しい海洋自然、独自の歴史・文化より培われた健康長寿の知恵との出会い、そしてアジア随一のウェルネスリゾートデスティネーションに向けて著しい発展をみせる観光との組み合わせを提供できることが大きな強みになっていくものと思われます。

日本の医療ツーリズムの最新をいくJMHCウェブサイトhttp://jp-jmhc.com/ および沖縄特設ページをぜひともご覧ください。


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沖縄メディカルリゾート滞在メニューの組み合わせ推奨