日本睡眠改善協議会編「応用講座 睡眠改善学」(ゆまに書房、2013年出版)の第3部「睡眠改善の実践について」の章に、当研究分野の荒川雅志教授執筆「健康旅行による睡眠改善」が掲載されました。
情報社会、都市型ライフスタイルが招きやすい不眠への身近な対処策に、都市部を離れ積極的な休養、働きかけをおこなう行為が根本的な改善を図る手段として有効であること、より積極的な休養の位置づけである保養とその観光形態である健康旅行(ヘルスツーリズム)を紹介し、特に良質の睡眠を得ようという実証実験や全国各地での事業化の試みを紹介しています。旅先、保養地での睡眠改善に寄与するメニュー、良質な睡眠を促す滞在プログラムについて、ヘルスツーリズム研究分野がこれまで取り組んだ研究実践を交えながら解説しました。

   
   
図・写真:ゆまに書房「応用講座 睡眠改善学」p193-205、荒川  写真提供(右上):沖縄WATSUセンターhttp://watsucenter.jp/