沖縄県文化観光スポーツ部の平成28年度ウェルネスリゾート構築推進事業に採択された取り組みとして、ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワ(前田産業ホテルズ;前田裕子代表取締役社長)と当ウェルネス研究分野とは委託研究契約を締結し、ノルディックウォーキングのコース開発監修、ノルディックウォーキングの消費カロリー測定検証、商品パンフレット監修を行いました。地域の魅力を活かした着地型商品開発を行い、実販売に向けた取り組みとして、琉球大学共同開発商品となりました。

■測定結果レポート
①『海洋博公園南エリア』
消費カロリー553kcal (10名の被験者、平均年齢42.8歳の測定結果)
②『備瀬集落及び海洋博公園北エリア』
消費カロリー585kcal (11名の被験者、平均年齢40.2歳の測定結果)
③『夕焼けコース』
消費カロリー350kcal (11名の被験者、平均年齢44.8歳の測定結果)

■測定結果の利用例の提案
ごはん茶碗1杯が約240Kcal(150g)と換算した場合、
ノルディックウォーキングで楽しみながらごはん茶碗2杯分(夕焼けコースではごはん茶碗大盛り1杯分)のエネルギー消費ができる!
その分だけ、夕食はホテルマハイナの美味しい●●ディナーを楽しみましょう!

■商品説明フレーズの提供

  • 沖縄の海に癒され、地域の歴史・生活文化に触れながら今話題のノルディックウォーキングを楽しみましょう
  • 本部町発、新しい観光の形。“歩き目線”でゆっくりと自然に触れてください。
    沖縄の美しい自然景観を眺めるだけでもリラクゼーション度の指標であるα波が増加し、リラックス作用をもたらすことが過去の共同研究で明らかになりました。
    海風を浴びながら海岸線など起伏に富んだコースを歩いた結果、疲労度、ストレス度スコアが減少し、夜間睡眠の改善も見られました。
    ノルディックウォーキング監修
    国立大学法人琉球大学 観光産業科学部
    ウェルネス研究分野 教授 医学博士 荒川 雅志 氏
    検証スタッフ:大城裕弥 健康運動指導士

ホテル発ヘルスツーリズムのメニューづくりでは、健康づくり(ヘルス)が前面に出た作り込みで顧客を呼び込めない事例が多く見受けられます。ホテル産業が得意とする空間演出やセンスのよさで顧客を惹きつけながら、地域の美しい自然や生活文化に触れる体験を主役にしたコトづくり、ライフスタイルをデザインする、彩る(いろどる)=“ウェルネス”の提案こそが次代の価値提案となることでしょう。
海洋博記念公園コースは、素晴らしい景観、海と緑のコントラスト、ボードウォークの心地よい響き~ノルディックウォーク国際公認コース沖縄第一号が期待されます。

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